- 2026年7月9日
- 2026年7月21日
ニキビ跡のクレーター(凸凹肌)治療|キュアジェット・ジュベルックで改善できる理由【赤坂の皮膚科専門医が解説】
ニキビ跡のクレーター・凹凸の原因と治療法を解説。キュアジェット+ジュベルック(PDLLA製剤)による針なし・低ダウンタイム治療をご用意。「赤坂駅」1番出口より徒歩1分・「赤坂見附駅」「永田町」徒歩圏内
ニキビが治った後に残る「クレーター」や「凸凹肌」。鏡を見るたびに気になる、メイクでもカバーしきれない -そんなお悩みを抱えている方は少なくありません。
クレーター状のニキビ跡は、皮膚の深層(真皮層)まで炎症が及んだことで組織が破壊された状態です。セルフケアでは届かない深さにあるため、医療機関での専門的な治療が必要となります。
本記事では、クレーターができる仕組みと種類、そして赤坂駅前ぴぶ皮膚科で受けられるキュアジェット・ジュベルックをはじめとした治療法について、皮膚科専門医の視点から詳しく解説します。
目次
- ニキビ跡のクレーターとは?できる仕組み
- クレーターの種類と特徴
- セルフケアでは改善できない理由
- クレーター治療の選択肢
- キュアジェットとは
- ジュベルック(PDLLA製剤)とは
- キュアジェット×ジュベルックの組み合わせ治療
- 治療回数・ダウンタイムの目安
- 症例紹介
- こんな方におすすめ
- よくある質問
- 赤坂でクレーター治療をお考えの方へ
1. ニキビ跡のクレーターとは?できる仕組み
ニキビ跡のクレーター(医学的には「萎縮性瘢痕」)は、ニキビの炎症が真皮層まで達し、コラーゲン組織が破壊されることで生じる皮膚の凹みです。

特に以下のような場合にクレーターが生じやすくなります。
- ニキビを強く押し潰した
- 繰り返す重症ニキビ(結節性・嚢腫性ニキビ)
- 治療が遅れ炎症が長期化した
一度破壊されたコラーゲン組織は自然には再生しにくく、時間が経っても改善しないことがほとんどです。早期に適切な治療を受けることが、改善への近道です。
2. クレーターの種類と特徴
クレーターには主に3つのタイプがあります。自分のクレーターがどのタイプかを把握することが、適切な治療選択につながります。

| タイプ | 見た目の特徴 | 深さ |
| アイスピック型 | 針で刺したような小さく深い穴 | 深い |
| ボックスカー型 | 輪郭がはっきりした四角形の凹み | 中程度 |
| ローリング型 | なだらかな波状の凹凸 | 比較的浅い |
複数のタイプが混在しているケースも多く、その場合は治療法を組み合わせることでより効果的なアプローチが可能です。
3. セルフケアでは改善できない理由
クレーターはスキンケアでは届かない真皮層の問題であるため、市販の美容液やクリームでの改善は難しいのが現実です。
また、以下のような誤ったセルフケアはかえって悪化につながることがあります。
- ニキビを繰り返し潰す
- 強い摩擦・ピーリングの過剰使用
- 紫外線対策を怠る(色素沈着を悪化させる)
「なんとなく続けているが改善しない」と感じている方は、早めに皮膚科専門医に相談することをおすすめします。
4. クレーター治療の選択肢
赤坂駅前ぴぶ皮膚科では、クレーターの種類・深さ・状態に応じて複数の治療法をご用意しています。
| 治療方法 | 特徴 | 向いている方 |
| キュアジェット+ジュベルック | 針なしで深層導入コラーゲン産生促進 | クレーター全般ダウンタイムを抑えたい方 |
| TCAクロス | 高濃度TCAをピンポイント塗布 | アイスピック型など深く細いクレーター |
| サブシジョン | 針で線維化した癒着を切離 | 引きつれのある深いクレーター |
| リフトン(衝撃波) | 衝撃波で組織をほぐし治療効果を底上げ | 単独治療で効果が出なかった方相乗効果を出したい方。 |
5. キュアジェットとは

キュアジェットは、針を使わずに空気圧(ジェット圧力)の力で薬剤を皮膚の深層(真皮層)まで均一に届ける医療機器です。
針を使わないため痛みを抑えやすく、ダウンタイムが少ない治療として、針が苦手な方や忙しい方にも受けていただきやすい治療です。
キュアジェットの2つのモード
コンタクトモード(接触モード) ノズルを直接肌に当てて深いクレーターや凹みに集中的に薬剤を届けます。ジュベルック・リジュランなどの深層導入に適しています。
ディスタンスモード(トーニングモード) 肌から少し離して広範囲に噴射します。ビタミンC・グルタチオンなどの導入や肌全体のハリ・ツヤUPに適しています。
両方併用 部位ごとにモードを切り替えるカスタム施術も可能です。凹凸+肌全体のケアを同時に行いたい方に。
当院では医師が診察のうえ、患者様一人ひとりの肌状態に合わせた最適なモードと薬剤の組み合わせをご提案しています。
6. ジュベルック(PDLLA製剤)とは

ジュベルックは、2つの主要成分を組み合わせた肌再生製剤です。
ジュベルックの2つの主成分
① ポリd,l-乳酸(PDLLA) 真皮層の線維芽細胞を刺激し、コラーゲンの新生を促進します。注入後ゆっくりと体内に吸収され、ハリやボリュームを出しながらニキビ跡・毛穴の開き・小じわ・クマなどを改善します。PDLLAは丸形の粒子型で生体になじみやすく、約1年半ほどかけて水と二酸化炭素に分解されます。
② 非架橋ヒアルロン酸 水分保持・なめらかなテクスチャーで、注入直後のハリ感・保湿感を即実感できます。
この2成分の組み合わせにより、注入後すぐの潤いと、数週間〜数ヶ月かけての肌質改善の両立が可能です。
ジュベルックの適応症と効果
- ニキビ跡(凹凸・クレーター)の浅化と肌密度の改善
- 毛穴の引き締め・肌のキメ・ツヤ感向上
- 小じわ・ハリ不足のエイジングサイン
- 肌のトーンアップ・全体的な若返り印象
ジュベルックの治療の特長
- 注射またはキュアジェットなどの非針デバイスで導入可能
- 痛みやダウンタイムは軽度(数日間の赤み・ざらつき)
- 治療後数週間にわたってコラーゲン産生が続く
- 3回程度の繰り返し治療で持続性ある効果を実感しやすい
7. キュアジェット×ジュベルックの組み合わせ治療
キュアジェットのコンタクトモードを使用してジュベルックを真皮層に深層導入することで、針なしでコラーゲン産生を促しクレーターの改善にアプローチします。

組み合わせ治療のメリット
- 針なし・低侵襲 — 針が苦手な方でも受けやすい
- 即時効果+持続効果 — ヒアルロン酸による即時のハリ感+PDLLAによる長期的なコラーゲン産生
- 複数の悩みに同時アプローチ — クレーター・毛穴・肌質・ハリをまとめて改善
- 他治療との併用◎ — サブシジョン・リフトン・TCAクロス・フラクショナルレーザー・キュアジェットとの相乗効果
治療プランの一例
- 初回: 3〜4週間おきに3回の連続治療がおすすめ
- その後: 半年〜1年ごとのメンテナンス注入で効果維持
- 他の治療との組み合わせ: サブシジョン・リフトン・TCAクロスキュアジェットとの併用も相乗効果◎
ジュベルックは「ただ埋める」注入ではなく、PDLLAの酸の刺激を利用してコラーゲン生成を促進する注入治療です。肌の悩みが重なっている方にも、自然で総合的な改善をもたらします。
8. 治療回数・ダウンタイムの目安
治療回数
クレーターの深さや範囲によって異なりますが、3〜4週間おきに3〜5回程度の治療をおすすめします。繰り返し治療することで肌のコラーゲン産生が促進され、徐々に改善が期待できます。
ダウンタイム
| 時期 | 状態の目安 |
| 施術直後 | 赤みが出る場合があります |
| 数日以内 | ざらつきが出る場合があります |
| 1週間以内 | 多くの場合、赤みやざらつきは落ち着いてきます |
痛みやダウンタイムは軽度で、針を使わないため比較的受けやすい治療です。
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9. 症例紹介
症例① クレーター・凹み改善

※上記メーカー提供の症例写真です
施術内容: キュアジェット(ディスタンスモード)+ジュベルック
施術回数: 3回
施術間隔: 3〜4週間
費用: 1回 ¥33,000~(税込) 当院で同様の治療を行った場合。
主なリスク・副作用: 施術後に赤みやざらつきが出る場合があります。通常1週間以内に落ち着きます。
※効果には個人差があります ※写真は同一条件下での撮影を心がけていますが、照明・角度により見え方が異なる場合があります
症例② クレーター・毛穴改善(院内症例)

鼻・頬のニキビ跡のクレーターと毛穴の開きが気になっていた症例です。施術を重ねるごとに肌の凹凸が目立ちにくくなり、キメが整った印象に改善しました。
施術内容: キュアジェット(ディスタンスモード)+ジュベルック
施術回数: 2回
施術間隔: 3〜4週間
費用: 1回 ¥33,000~(税込)
主なリスク・副作用: 施術後に赤みやざらつきが出る場合があります。通常1週間以内に落ち着きます。
※効果には個人差があります ※写真は同一条件下での撮影を心がけていますが、照明・角度により見え方が異なる場合があります ※写真は患者様の同意を得て掲載しています
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10. こんな方におすすめ
- ニキビ跡のクレーターや凹凸が気になる
- 針が苦手・ダウンタイムを抑えたい
- 毛穴の開きや肌のざらつきも同時に改善したい
- 肌のハリ・キメ・ツヤも向上させたい
- スキンケアでは限界を感じている
- 他のクリニックで改善しなかった方
11. よくある質問
Q. 針を使わずに本当に効果がありますか?
A. はい、キュアジェットのジェット圧力は薬剤を真皮層まで均一に届けることができます。針による注入と比較して侵襲性が低い分、複数回の施術で徐々に改善していくのが一般的です。詳しくは診察時にご説明します。
Q. ジュベルックとヒアルロン酸注射の違いは何ですか?
A. ヒアルロン酸注射は即時のボリューム補充が主な目的ですが、ジュベルックはPDLLAがコラーゲン産生を促進するため、肌を内側から改善する効果が期待できます。注入後に徐々に体内に吸収されながら長期的に肌質を改善する点が特長です。
Q. 痛みはありますか?
A. キュアジェットは針を使わないため、針による痛みはありません。ジェット圧力による軽い刺激を感じる程度の方が多いです。
Q. 何回くらいで効果が出ますか?
A. 3回程度の繰り返し治療で持続性ある効果を実感しやすいとされています。クレーターの深さや状態によって異なりますので、まずは診察のうえご相談ください。
Q. 他の治療と組み合わせることはできますか?
A. はい、サブシジョン・リフトン・ルビーフラクショナルなどとの組み合わせも相乗効果が期待できます。医師が診察のうえ最適なプランをご提案します。
12. 赤坂でクレーター治療をお考えの方へ
ニキビ跡のクレーターは、種類や深さによって適した治療法が異なります。自己判断せず、まずは皮膚科専門医による診察を受けることが改善への第一歩です。
赤坂駅前ぴぶ皮膚科は、「赤坂駅」1番出口より徒歩1分・「赤坂見附駅」「永田町」徒歩圏内東京メトロ千代田線・赤坂駅1番出口より徒歩1分のアクセスしやすい皮膚科クリニックです。キュアジェット・ジュベルック・サブシジョン・リフトンなど複数の治療をご用意しており、肌診断機を用いた診察のうえ、お一人おひとりに合った治療プランをご提案しています。当日施術にも対応しており、日本語・韓国語・英語でのご対応も可能です。
大学病院から皮膚科診療の経験を積んだ皮膚科専門医がご相談をお受けします。まずはお気軽にご来院ください。


※本記事は医療情報の提供を目的としており、特定の治療効果を保証するものではありません。治療の効果は個人差があります。詳しくは医師の診察を受けたうえでご相談ください。掲載内容は医療広告ガイドラインに基づき作成しています。