• 2026年9月2日
  • 2026年8月16日

「熱で傷つけない」新しいリフトアップ|細胞を”運動”させる肌育治療、コレジ(Corage 2.0)とは【赤坂の皮膚科専門医が解説】

ハイフ(HIFU)や高周波(RF)とは異なり、熱ダメージを与えずに細胞を活性化させる次世代治療「コレジ(Corage 2.0)」。QMRテクノロジーの仕組み・効果・ダウンタイムを赤坂の皮膚科専門医が解説。東京メトロ千代田線・赤坂駅1番出口より徒歩1分・赤坂見附駅・永田町駅徒歩圏内。


「ハイフ(HIFU)を受けてみたいけど痛そうで怖い」「ダウンタイムが取れない」「なんとなく肌のコンディションが落ちてきた気がする」-そんな方に知ってほしい治療があります。

コレジ(Corage 2.0)は、熱で組織を傷つけることなく、細胞そのものを”運動”させることで肌の再生を促す、次世代のエイジングケア治療機器です。従来のハイフ(HIFU)や高周波(RF)治療とは根本的にアプローチが異なり、痛みやダウンタイムがほとんどないことが特徴です。
本記事では、コレジの仕組み・期待できる効果・他の治療との違いまで、皮膚科専門医の視点からわかりやすく解説します。


目次

  1. こんなお悩みはありませんか?
  2. コレジ(Corage 2.0)とは
  3. QMRテクノロジーの仕組み
  4. 期待できる効果
  5. ハイフ・高周波(RF)との違い
  6. 4種類のハンドピースと使い分け
  7. こんな方におすすめ
  8. 治療回数・ダウンタイム・料金
  9. 症例紹介
  10. よくある質問
  11. 赤坂でコレジ治療をお考えの方へ

1. こんなお悩みはありませんか?

肌のたるみ・ハリ不足・エイジングサインに悩む女性のイラスト
  • たるみが気になるから、ハイフを受けたいけど痛みが怖い
  • ダウンタイムが取れない・仕事を休めない
  • 最近なんとなく肌のコンディションが落ちてきた
  • 肌のハリやキメが気になり始めた
  • 注射や針を使わずにエイジングケアをしたい
  • 大きな悩みはないけれど、肌をいい状態でキープしたい 

これらのお悩みに対して、コレジは「熱や針を使わずに細胞レベルから肌を整える」治療として、新しい選択肢になります。


2. コレジ(Corage 2.0)とは

コレジ(Corage 2.0)QMRテクノロジー搭載の次世代エイジングケア治療機器

コレジ(Corage 2.0)は、ヨーロッパで開発されたQMR(Quantum Molecular Resonance:量子分子共鳴波)テクノロジーを搭載した皮膚科医療機器です。国内外の皮膚科で使用されており、当院でも導入しています。

従来の高周波(RF)や超音波(HIFU)のように「熱で組織を意図的に傷つけて修復させる」アプローチとは異なり、コレジは細胞の自然な代謝と運動を共鳴エネルギーで引き上げるという全く新しい仕組みで肌再生を促します。

非侵襲(切らない・針を使わない)施術のため、ダウンタイムがほとんどなく、施術後すぐに日常生活に戻れることも特徴のひとつです。

▶ コレジの詳細はこちら(美容皮膚科ページ)


3. QMRテクノロジーの仕組み

QMRテクノロジーによる肌再生の4ステップ:①肌深部へエネルギーを届ける②コラーゲン・エラスチンの生成を促進③真皮層0.2〜0.3mm増加④なめらかで引き締まった肌へ

QMRとは「Quantum Molecular Resonance(量子分子共鳴波)」の略称で、4MHzから64MHzまでの16種類の周波数を同時に発振するマルチ波長テクノロジーです。
「細胞を運動させる」とはどういうことか
照射されたQMR波は、細胞固有の波長と共鳴して細胞を振動(自己運動)させます。この刺激が細胞膜電位(トランスメンブレンポテンシャル)にエネルギーを供給し、細胞の分裂・増殖を直接的に促します。
いわば、衰えた細胞に”運動”をさせて、本来持っている再生力を取り戻させるイメージです。筋肉が運動によって鍛えられるように、肌細胞もQMR波によって活性化されます。

複数層への同時アプローチ

16種類の異なる周波数を組み合わせることで、表皮から真皮、さらに深部のSMAS層(表在性筋膜)まで、皮膚の複数層へ一度にアプローチすることが可能です。

ベビーコラーゲン(Type IIIコラーゲン)の増加

QMRテクノロジーの大きな特徴のひとつが、加齢とともに減少する「Type IIIコラーゲン(ベビーコラーゲン)」の生成を促せる点です。臨床研究では年代によってType IIIコラーゲンが48〜69%増加したという結果が報告されています。これにより真皮層の厚みが増し、肌の密度と弾力が向上します。

注入治療(コラーゲン製剤・ジュベルックなど)以外でベビーコラーゲンにアプローチできる治療は珍しく、注入に抵抗がある方にとっても新しい選択肢となります。

※ 効果には個人差があります。

高周波治療9.7%・超音波治療(主にType Iコラーゲン増加)・QMR平均60%増加を示す棒グラフと、QMRによる30代48%・40代64%・60代69%のType IIIコラーゲン増加率を示す年代別データ

なぜQMRはベビーコラーゲンを増やせるのか

メーカーの臨床試験報告(Corage Clinical Test Report)によると、QMRによるType IIIコラーゲン(ベビーコラーゲン)の増加率は平均60%と報告されており、高周波治療(約9.7%)と比較して大きな差があります。また超音波治療では主にType Iコラーゲンの増加にとどまるとされています。

さらに年代別のデータでは、30代で48%・40代で64%・60代で69%のType IIIコラーゲン増加が確認されており、年齢が上がるほど増加率が高い傾向が見られます。
※本データはメーカー提供の臨床試験報告に基づくものです。効果には個人差があります。


4. 期待できる効果

肌のハリ・弾力の回復 
コラーゲン・エラスチンの産生が促されることで、内側からふっくらとした自然なハリが戻ります。真皮層の厚みが増すことで、肌密度の向上も期待できます。

フェイスラインの引き締め・リフトアップ 
SMAS層まで届くエッグハンドピースを使用することで、フェイスラインのもたつきやたるみにアプローチします。

毛穴の引き締め・キメの改善 
コラーゲンが増えてハリや弾力が回復することで、肌のキメが整い、開いた毛穴が引き締まります。

肌質・トーンの向上 
細胞の代謝が活性化されることで、肌全体のトーンアップやなめらかさの改善が期待できます。

ダウンタイムの短縮効果 
抗炎症作用により、他の美容施術や治療後の腫れ・内出血の回復を早める目的でも使用されます。

コレジによるハリ回復・リフトアップ・毛穴引き締め・肌質向上・ダウンタイム短縮の5つの効果を示すイラスト

※ 効果には個人差があります。特定の効果を保証するものではありません。


5. ハイフ・高周波(RF)との違い

ハイフ(HIFU)高周波(RF)コレジ(QMR)
アプローチ超音波で深層にダメージを与えて修復を促す 高周波の熱で真皮のコラーゲンを収縮・再生 熱ダメージなし・細胞共鳴で自然に再生 
痛み強い場合がある中程度ほとんどなし
ダウンタイム数日〜1週間程度比較的少ないほとんどなし
主なターゲット深層のリフトアップ真皮のコラーゲン全層・細胞レベル
ベビーコラーゲン

ハイフは即効性の高い強い引き上げが得意ですが、痛みやダウンタイムが生じることがあります。コレジは「痛みを避けたい」「ダウンタイムなしで肌そのものの健康的な若返りを叶えたい」という方に特に向いています。
※ 効果・ダウンタイムには個人差があります。


6. 4種類のハンドピースと使い分け

コレジは4種類のハンドピースを使い分けることで、部位や目的に応じた精密なアプローチが可能です。

コレジのエッグ・プラズマローラー・セラミック・グローブ4種類のハンドピースと各適応部位・効果を示す図解

① エッグ(エッグリフティング) 最も深い層(真皮深層〜皮下組織・SMAS層)までエネルギーを届けます。バキューム機能で肌を吸引しながら照射するため、フェイスラインのリフトアップやたるみ改善に優れています。

② プラズマローラー 表皮から真皮の浅い層へアプローチします。プラズマによる殺菌・抗炎症作用もあり、毛穴の引き締めや肌のトーンアップ、美容成分の深層導入にも適しています。

③ セラミック(陶磁) 真皮層の環境改善と細胞機能の活性化に特化。コラーゲン・エラスチンの増加を促し、小ジワの改善や乾燥肌対策にも効果的です。他の施術後のダウンタイム軽減目的でも活用されます。

④ グローブ(スキングローブ) 施術者が手袋をはめて直接エネルギーを届けます。目のキワ・唇周り・首・デコルテなど、機器では当てにくい繊細な部位へのアプローチが可能です。

これら4つを組み合わせることで、肌の全層にわたる複合的な若返りアプローチが可能になります。


7. こんな方におすすめ

  • ハイフの痛みや熱や電気等の強い施術に不安がある
  • ダウンタイムなしでエイジングケアをしたい
  • 注射(注入)をせずにコラーゲンを増やしたい
  • 肌のコンディションが落ちてきたと感じている
  • 定期的にメンテナンスし、肌をいい状態でキープしたい 
  • 他の施術後のダウンタイムを早く回復させたい
  • 肌のハリ・キメ・毛穴をまとめてケアしたい

8. 治療回数・ダウンタイム・料金

施術の流れ

  1. カウンセリング・肌状態の確認
  2. クレンジング・洗顔
  3. ハンドピースを使い分けながら照射
  4. 施術後のご説明・スキンケアのアドバイス

治療回数の目安

目的回数の目安
効果の実感3〜5回
肌質の根本改善5〜10回
メンテナンス月1回程度

ダウンタイム
コレジはダウンタイムがほとんどない治療です。施術後に一時的な赤みが出ることがありますが、多くの場合数時間以内に消失します。施術直後からメイクが可能で、日常生活への制限もほとんどありません。
施術後は治療効果を維持するために、保湿ケアと紫外線対策を継続されることをお勧めします。
※ ダウンタイムの程度には個人差があります。

料金(税込)

施術内容料金
Full Corage(フルコース)初回体験¥33,000
Full Corage(フルコース)通常¥44,000
Egg LIFT(エッグリフト)※リフトアップ重視¥44,000
Egg Lift 3回コース¥110,000
Cell fitness(セルフィットネス)※肌育・メンテナンス¥49,500
プラズマクリアスキン¥11,000

※ 施術内容の詳細・その他メニューはカウンセリング時にご確認ください。
▶ 料金一覧はこちら


9. 症例紹介

コレジ(Corage 2.0)施術前後の肌状態を比較した院内症例写真
コレジ(Corage 2.0)施術前後の肌状態を比較した院内症例写真

肌のハリ・キメ・トーンアップ・リフトアップの改善
施術内容・施術回数: コレジ(Corage 2.0):Full Corage(フルコース)4回+Egg Lift(エッグリフト) 3回
施術間隔:2~4週間おき
費用: Full Corage(フルコース)¥33,000~/回(税込)・Egg LIFT(エッグリフト)¥44,000~/回(税込)
主なリスク・副作用: 施術後の一時的な赤みなど
※効果には個人差があります。
※写真は患者様の同意を得て掲載しています。


10. よくある質問

Q. ハイフや高周波とコレジ、どちらを選べばいいですか?
A. お悩みの内容や肌状態によって異なります。ハイフは深層への強い引き上げ、高周波は熱エネルギーで真皮層に働きかけ、コラーゲンの生成・再生を促すことが得意です。一方コレジは熱ダメージなしで細胞を活性化し、肌の土台から整えるアプローチのため、痛みやダウンタイムを抑えたい方・定期的なメンテナンスとして続けたい方に向いています。それぞれ異なるアプローチなので、組み合わせてご提案することもあります。詳しくは診察のうえご説明します。 

Q. 1回で効果を感じられますか?
A. 1回の施術でも肌のハリ感やキメの変化を感じる方もいらっしゃいます。ただしコレジは細胞の活性化によるコラーゲン産生を促す治療のため、施術後1〜3ヶ月かけて徐々に変化が現れ、複数回継続することで効果が積み上がります。

Q. 痛みはありますか? 
A. 熱ダメージを与えない治療のため、痛みはほとんどありません。心地よい程度の温かさを感じることが多いです。

Q. どのくらいの頻度で受ければいいですか? 
A. 集中的に改善したい場合は月1〜2回、状態が改善した後のメンテナンスは月1回程度が目安です。肌状態に応じて医師がご提案します。

Q. 他の治療と組み合わせられますか? 
A. はい、可能です。コレジは他の治療との相乗効果を目的に組み合わせることが多く、それぞれの治療効果をより高めることが期待できます。どの治療との組み合わせが適しているかは、診察のうえ医師がご提案します。 


11. 赤坂でコレジ治療をお考えの方へ

「熱で傷つけない」「細胞を自分で動かす」-コレジは、これまでのエイジングケア治療とは一線を画す新しいアプローチです。特定の症状がなくても、肌のコンディションを底上げしたい方・定期的なメンテナンスとして取り入れたい方にも受けやすい治療です。

赤坂駅前ぴぶ皮膚科では、コレジをはじめセリニュー・ボトックス・ヒアルロン酸など複数のエイジングケア治療をご用意しており、皮膚科専門医が診察のうえお一人おひとりに合った治療プランをご提案しています。日本語・韓国語・英語でのご対応も可能です。
大学病院から皮膚科診療の経験を積んだ皮膚科専門医がご相談をお受けします。まずはお気軽にご来院ください。

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※本記事は医療情報の提供を目的としており、特定の治療効果を保証するものではありません。治療の効果は個人差があります。詳しくは医師の診察を受けたうえでご相談ください。掲載内容は医療広告ガイドラインに基づき作成しています。

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