- 2026年7月30日
- 2026年7月21日
なかなか改善しないそのニキビ跡、サブシジョンで解決?!「癒着」に直接アプローチ【赤坂の皮膚科専門医が解説】
「レーザーやピーリングで変化がない」そのクレーター、皮下の癒着が原因かもしれません。サブシジョンで癒着に直接アプローチする治療の効果・流れ・料金を丁寧な説明を大切にする赤坂の皮膚科専門医がご紹介。赤坂駅徒歩1分・赤坂見附駅・永田町駅徒歩圏内。
「クレーター状のニキビ跡が、メイクでもなかなかカバーできない」「凹凸が深く、化粧品やレーザーでは変化を感じられない」-そのお悩み、皮膚の奥にある“組織の癒着”が原因かもしれません。
サブシジョンは、この癒着そのものに直接アプローチできる治療です。効果が高い分、針を使う処置のため、施術者の技術と丁寧な配慮が結果を左右します。本記事では、サブシジョンの仕組みや効果、当院が施術で大切にしていること、料金の目安まで、皮膚科専門医が詳しく解説します。
目次
- こんなお悩みはありませんか?
- サブシジョンとは
- サブシジョンで期待できる効果
- 当院がサブシジョンで大切にしていること
- 他の治療との組み合わせ方
- 治療の流れ・ダウンタイム・料金
- 症例紹介
- こんな方におすすめ
- よくある質問
- 赤坂でサブシジョン治療をお考えの方へ
1. こんなお悩みはありませんか?
- クレーター状のニキビ跡が何年も改善しない
- メイクで隠しきれない深い凹凸がある
- レーザーやピーリングを試したが変化を感じられなかった
- 「広い範囲の凹み」を指摘されたことがある(ボックスカー型・ローリング型)
- 治療に伴う痛みが不安で踏み出せずにいる
クレーターの種類によって適した治療は異なります。サブシジョンが向いているのはどのようなケースか、次の章で詳しくご説明します。
2. サブシジョンとは

サブシジョン(Subcision)は、専用の針を皮膚の下に挿入し、ニキビ跡の凹みの原因となっている皮下の線維化した癒着組織を直接切離する治療です。
クレーター状のニキビ跡は、炎症によって皮膚の奥でコラーゲン線維が破壊され、皮膚が下に引っ張られるように癒着することで生じます。この癒着を物理的に解放することで、凹みそのものを浮き上がらせるようにアプローチできるのが、サブシジョンならではの特徴です。
特に、皮膚表面からのレーザーやピーリングでは届きにくい「広い範囲の凹み(ボックスカー型・ローリング型)」に対して、直接的な効果が期待できる治療として位置づけられています。

📖 あわせて読みたい ニキビ跡を消したい|種類別の治療法と選び方【赤坂の皮膚科専門医が解説】
3. サブシジョンで期待できる効果
癒着の解放による凹凸の改善: 皮下の癒着組織を切離することで、引きつれていた皮膚が持ち上がりやすくなり、凹凸の改善が期待できます。
コラーゲン産生の促進 :針を挿入する刺激そのものが、皮膚の自然な修復反応(コラーゲン産生)を促すきっかけになるとも考えられています。
他治療との相乗効果: 癒着を解放した状態にしてからヒアルロン酸やキュアジェットでの薬剤注入(ジュベルック等)を追加することで、より自然な仕上がりを目指せます。
※ 効果には個人差があります。クレーターの深さ・範囲によって改善の度合いは異なります。
4. 当院がサブシジョンで大切にしていること
サブシジョンは効果が高い一方、針を使用する処置のため、ある程度のダウンタイムを伴うことがあり、施術者の技術が結果に直結する治療でもあります。
当院では、施術前のカウンセリングで凹みの状態を丁寧に確認し、麻酔の方法や施術範囲について十分にご説明したうえで施術を行っています。施術中も、お声がけをしながら患者様の状態を確認しつつ進めることを大切にしています。施術後のダウンタイムもご不安なくお過ごし頂けるような説明を心がけています。
「痛みやダウンタイムが心配で踏み出せない」という方こそ、まずは一度ご相談ください。不安な点はカウンセリングで遠慮なくお尋ねいただけます。
5. 他の治療との組み合わせ方
クレーターには複数のタイプが混在していることも多く、当院では症状に応じて治療を組み合わせています。

- TCAクロス:アイスピック型(深く細い凹み)に高濃度TCAをピンポイント塗布
- キュアジェット:針を使わず空気圧で薬剤を深層に届ける治療。サブシジョンとの追加オプションあり
- リフトン(衝撃波):単独治療で効果が出にくい場合の底上げや、相乗効果を狙う際に追加するオプション
サブシジョンによって癒着を解放したうえで、ヒアルロン酸やキュアジェットでの薬剤注入(ジュベルック等)を追加することで、より自然な仕上がりを目指せる場合があります。どの組み合わせが適しているかは、肌状態を直接拝見した上で医師がご提案します。
📖 あわせて読みたい ニキビ跡のクレーター治療|キュアジェット・ジュベルックで改善できる理由【赤坂の皮膚科専門医が解説】
📖 あわせて読みたい 衝撃波でニキビ跡・毛穴を改善|リフトンが受けられる赤坂の皮膚科【赤坂の皮膚科専門医が解説】
6. 治療の流れ・ダウンタイム・料金
施術の流れ
- カウンセリング・凹みの状態確認
- 施術範囲・麻酔方法のご説明
- 麻酔
- サブシジョン施術(針による癒着の切離)
- クールダウン・アフターケアのご説明
ダウンタイム
| 時期 | 状態の目安 |
| 施術直後〜数日 | 内出血・腫れが出ることがあります |
| 1週間前後 | 多くの場合、腫れや内出血は落ち着いてきます |
| 数週間〜数ヶ月 | 徐々に凹凸の変化を実感しやすくなります |
料金(税込)
| 施術内容 | 料金 |
| サブシジョン(ポイント・3×3) | ¥33,000〜 |
| サブシジョン(ワイド・5×5) | ¥77,000 |
| ヒアルロン酸追加(3×3/5×5) | ¥22,000〜33,000 |
| キュアジェット追加(3×3/5×5) | ¥22,000〜33,000 |
※ 料金は施術範囲(3×3/5×5)によって異なります。最新の料金・回数の目安は当院までお問い合わせいただくか、カウンセリング時にご確認ください。
▶ 料金一覧はこちら
7. 症例紹介

施術内容:サブシジョン+イソトレチノイン内服併用
回数・期間:1回施術・1か月後
期待できる効果:ニキビ跡(凹凸)改善・毛穴改善・肌質改善
主なリスク/副作用:赤み・内出血・腫れ
費用:¥33,000~
※効果には個人差があります ※写真は同一条件下での撮影を心がけていますが、照明・角度により見え方が異なる場合があります
※写真は患者様の同意を得て掲載しています
8. こんな方におすすめ
- クレーター状のニキビ跡(ボックスカー型・ローリング型)が気になる
- レーザーやピーリングでは変化を感じられなかった
- 広い範囲の凹みを指摘されたことがある
- 痛みへの不安はあるが、丁寧な説明を受けながら治療を進めたい
- 他の治療と組み合わせて、より自然な仕上がりを目指したい
9. よくある質問
Q. 痛みはどれくらいありますか?
A. 個人差はありますが、針を使用する処置のため、ある程度の痛みを伴うことがあります。麻酔の方法も含めて、カウンセリング時に丁寧にご説明します。
Q. 内出血や腫れはどれくらい続きますか?
A. 施術直後から数日は内出血・腫れが出ることがありますが、多くの場合1週間前後で落ち着いてきます。
Q. どのタイプのクレーターに向いていますか?
A. ボックスカー型・ローリング型など、比較的広い範囲の凹みに向いています。アイスピック型のように深く細い凹みには、TCAクロスなど別の治療をご提案することがあります。
Q. 他の治療と一緒に受けられますか?
A. はい、可能です。キュアジェットでの薬剤注入(ジュベルック等)やヒアルロン酸の追加など、状態に応じた組み合わせをご提案しています。
10. 赤坂でサブシジョン治療をお考えの方へ
クレーター状のニキビ跡は、種類や深さによって適した治療が異なります。自己判断せず、まずは皮膚科専門医による診察を受けることが改善への第一歩です。
赤坂駅前ぴぶ皮膚科は、東京メトロ千代田線・赤坂駅1番出口より徒歩1分・赤坂見附駅・永田町駅徒歩圏内のアクセスしやすい皮膚科クリニックです。サブシジョンをはじめ、TCAクロス・キュアジェット・リフトンなど複数の治療をご用意しており、お一人おひとりの肌状態を丁寧に診察したうえで、最適な治療プランをご提案しています。
針を使う治療だからこそ、施術前後の説明や声かけを大切に、安心して治療を受けていただける環境を整えています。
大学病院から皮膚科診療の経験を積んだ皮膚科専門医がご相談をお受けします。まずはお気軽にご来院ください。

※本記事は医療情報の提供を目的としており、特定の治療効果を保証するものではありません。治療の効果は個人差があります。詳しくは医師の診察を受けたうえでご相談ください。掲載内容は医療広告ガイドラインに基づき作成しています。
